操作メニュー
この機能は現在開発中であり、まだ公開されていません。記載内容は今後変更される可能性があります。
操作メニューは、ビジュアルエディターのテーブル・詳細テーブル・グラフのタイトルの右側にボタンを並べる機能です。データを見ながらアクションを実行したり、フォームを開いて入力してから実行したりできます。
ボタンの動作
ボタンには次のどちらかの動作を設定します。
アクションを実行する
押すとアクションをその場で実行します。パラメーターの値はあらかじめ設定しておくため、利用者は入力せずに実行できます。値は固定値のほか、式でも指定できます。
削除など元に戻せない操作では、スタイルに「取り消せない操作」を選ぶとボタンが赤くなります。
実行に成功すると、同じページで「コンポーネントの表示時に実行」を選んだテーブル・詳細テーブル・グラフが最新のデータで再表示されます。
次のアクションは、押すだけで実行するボタンからは実行できません。ボタンは無効になり、理由がカーソルを合わせたときに表示されます。
- 実行権限がないアクション
- レビューが必要なアクション(レビュー依頼を作るには、動作を「フォームを開く」にしたボタンを使います)
- ファイルパラメーター・システム値パラメーターを持つアクション、ジョブキューを設定したアクション
- データソースが削除されている、またはこの環境で利用できないアクション
- 削除されたアクション
ビューの設定はすべての環境で共通です。そのため、押すだけで実行するボタンには、1つでもレビューを必要とする環境があるアクションは設定できません。
フォームを開く
押すとフォームを重ねて表示します。利用者がパラメーターを入力して実行する操作に使います。レビューが必要なアクションの場合は、レビュー依頼のフォームが表示されます。
開くフォームは、ボタンの設定のなかでそのまま編集します。設定できる内容はフォームコンポーネントとほぼ同じで、次の3つだけ扱いが異なります。
- 名前・タイトル: 設定しません。フォームの見出しにはボタンのラベルを使います
- フォームの表示時に初期値で実行する: 設定できません。開いた時点ではアクションを実行しません
- 実行後の画面移動: 設定できません。実行に成功すると閉じ、ページ内のデータを再取得します
実行前に確認メッセージを表示するも設定できます。フォームコンポーネントでは「実行時の動作」タブにありますが、ボタンのフォームでは「実行前の確認」を開いて設定します。
実行に成功するとフォームが閉じ、同じページで「コンポーネントの表示時に実行」を選んだテーブル・詳細テーブル・グラフが再表示されます。実行に失敗した場合は開いたままエラーを表示します。レビュー依頼のフォームでは、レビュー依頼を作成するとフォームが閉じ、レビュー状況を確認するリンクをトーストで表示します。送信中はフォームを閉じられません。
フォームが使うアクション(実行するアクションと初期値用アクション)が削除されている場合、ボタンは無効になります。
式で使える値
アクションのパラメーターの値と、フォームのパラメーターの初期値は式で設定できます。操作メニューの式では次の値を参照できます。
urlQueriesvarsrows(テーブル・グラフの操作メニューのみ)data(詳細テーブルの操作メニューのみ)
rowsとdataには、操作メニューが置かれているコンポーネントの加工後のデータが入ります。他のコンポーネントのデータは参照できません。rowsはテーブル・グラフの全行で、ページ送りや検索の結果には左右されません。ただし、ページネーション設定で「ページごとにアクションを実行する」を選んだテーブルでは、テーブルは1ページ分の結果だけを受け取るため、rowsには今のページの行だけが入ります。操作メニューの設定画面にも、そのことを知らせる注記が表示されます。
アクションを実行する前・実行中・実行に失敗したときは、rowsとdataはundefinedになります。
「フォームを開く」ボタンでは、ボタンを押した時点のrowsとdataをフォームが受け取ります。フォームを開いている間は値が変わりません。なお、フォームの初期値用アクションのパラメーターではrowsとdataを参照できません。
コード管理
操作メニューはまだコード管理で扱えません。操作メニューを設定したビューをbm pullで取り込もうとするとエラーになります。