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環境別の利用制限

環境別の利用制限

環境別の利用制限機能は、環境ごとに利用できるユーザー・グループを制限できる機能です。

利用制限を設定すると、設定したユーザー・グループ以外のユーザーはその環境にアクセスできなくなり、環境切り替えメニューにも表示されなくなります。

例えば、本番環境のデータを特定のユーザーだけに閲覧・操作させたい場合などに利用できます。


環境別の利用制限の設定方法

プロジェクト設定の環境設定から設定できます。

  1. 右上のメニューから「設定」を選択します。
  2. 左のサイドバーから「環境設定」を選択して環境一覧画面に移動します。
  3. 環境一覧から利用制限を設定したい環境を選択します。

利用制限では以下の項目を設定します。

  • 利用制限を有効にする
  • 利用できるユーザー・グループ

利用制限を有効にする

利用制限を有効にするかどうかを設定します。

利用できるユーザー・グループ

利用制限を有効にすると、利用できるユーザー・グループを設定できます。

環境別の利用制限の利用できるユーザー・グループの選択画面

すべての設定項目の入力が終わったら「保存」をクリックします。

利用制限されている環境にアクセスした場合

利用制限されている環境にアクセスすると、以下のような画面が表示されます。

環境別の利用制限された環境にアクセスした場合の画面