環境別のデータソース設定
データソースの情報は環境ごとに設定できます。
環境ごとに別の情報を設定すると、本番環境と開発環境で同じアクションを別のデータベースに対して実行するといったことができます。
環境別のデータソース設定の方法
データソースを作成すると作成時の環境にのみ設定が登録されます。
![データソースの作成](/images/environment/datasource/create.png)
環境を切り替えると別の環境の設定ができます。
![環境を切り替える](/images/environment/switch_environment.png)
環境への設定が完了すると「環境ごとの設定状況」にチェックマークがつきます。
![データソースへの環境の設定の登録](/images/environment/datasource/update.png)
データソースに使用中の環境での設定がされていない場合
アクションに紐づくデータソースへ、現在使用中の環境の設定がされていない場合はアクションを実行できません。
![環境設定の存在しないアクション](/images/environment/datasource/action_unavailable.png)