アクションを実行する
この機能は現在開発中であり、まだ公開されていません。記載内容は今後変更される可能性があります。
MCPクライアントからツールを実行して、対応するアクションを実行する方法を説明します。機能の概要はRemote MCPとは、接続手順はクライアントを接続するを参照してください。
実行の流れ
MCPクライアントがツールを実行すると、対応するアクションがベースマキナ上で実行されます。アクションを実行できるかどうかは、接続したユーザー自身の権限に従います。
実行結果
実行に成功すると、アクションの実行結果がJSONで返ります。MCPクライアントはこの結果を使って、続きの処理を進められます。
実行に失敗したとき
入力値の不備、データソースのエラー、JavaScriptアクションのエラーなど、入力やアクションの設定を見直せば対処できる失敗は、その内容がツールのエラーとして返ります。MCPクライアントはエラーの内容を踏まえて入力を直し、再実行できます。
ベースマキナ側の想定外のエラーで失敗した場合は、ツールの実行自体がエラーになります。時間をおいて再試行しても解決しない場合は、お問い合わせください。
実行できないアクション
無効化されたアクション、現在の環境で無効になっているアクション、非表示に設定されたアクション、使用するデータソースが現在の環境に接続されていないアクションは、ツール一覧に表示されません。
次のアクションはツール一覧に表示されますが、MCPからは実行できません。実行できない理由がツールの説明に記載されるほか、実行した場合もエラーとして返ります。
| 実行できないアクション | 代わりの実行方法 |
|---|---|
| 実行権限のないアクション | 企業アカウントの管理者に権限の付与を依頼してください。 |
| 実行前にレビュー承認が必要なアクション | アクション実行画面からレビューを依頼し、承認後に実行してください。 |
| レビュー設定が削除されたアクション | アクション設定画面でレビュー設定をやり直してください。 |
| ジョブキューが設定されたアクション | アクション実行画面から「ジョブとして実行する」を選んで実行してください。 |
| ファイルを入力として受け取るアクション | アクション実行画面から実行してください。 |
| ストレージのダウンロード操作のアクション | 署名付きURL発行(ISSUE_SIGNED_URL)操作のアクションを使用してください。 |
| (旧)JavaScriptアクション | アクション設定画面で現行のJavaScriptアクションに移行してください。 |
| 対応していないバージョンのMySQLアクション | アクション実行画面から実行してください。 |
MCPのツールの実行結果はJSONで返るため、ファイル(バイナリデータ)を返すアクションは実行できません。ストレージのダウンロード操作のアクションは、上の表のとおりツールの説明で事前にわかります。一方、HTTP APIアクションが画像やPDFを返した場合や、JavaScriptアクションがファイルを返した場合は、実行してはじめてエラーになります。