フォームの実行後の動作
この機能は現在開発中であり、まだ公開されていません。記載内容は今後変更される可能性があります。
「フォーム」コンポーネントの実行が成功したときに、指定した別の画面へ自動で移動する設定です。移動先には、フォームの実行結果などを引き継いで渡すことができます。
たとえば、レコードの登録フォームで登録が成功した後に、作成されたレコードの詳細を表示するビューへ自動で移動できます。このとき、作成されたレコードのIDを移動先へ引き継げます。
画面移動を設定した場合、実行結果は移動先の画面で扱います。そのため、結果を表示するための「テーブル」「詳細テーブル」を同じビューに配置する必要はありません。
この機能は現在、限定提供中です。利用を希望する場合はお問い合わせください。
設定方法
フォームコンポーネントの設定画面にある「実行後の動作」タブを開き、「実行成功時に別の画面へ移動する」を有効にします。続けて、移動先の種類として「ビュー」または「アクション実行画面」を選択します。
この設定を有効にしない限り、フォームの挙動は変わりません。
移動先がビューの場合
移動先のビューを選択し、必要に応じて移動先へ渡すクエリパラメーターを設定します。
- 移動先のビューにクエリパラメーター設定がある場合は、各クエリパラメーターの値を入力できます。
- それ以外のビューでは、「クエリパラメーターを追加」から渡したいクエリパラメーターの名前と値を追加できます。
各クエリパラメーターの値は、「値を式で設定する」を有効にすると式(JavaScript)で動的に設定できます。たとえば、値の式に results[0].success.data.id と設定すると、フォームの実行結果からIDを取り出して移動先のクエリパラメーターに渡せます。
移動先がアクション実行画面の場合
移動先のアクションを選択し、必要に応じてパラメーターの初期値を設定します。
- パラメーターの初期値は、「値を式で設定する」を有効にすると式(JavaScript)で設定できます。
- 「移動時に自動でアクションを実行する」を有効にすると、移動先のアクション実行画面を開いた時点で、設定した初期値を使ってアクションを自動的に実行します。
式で使用できる値
クエリパラメーターやパラメーターの初期値を式で設定する場合、以下の値を参照できます。値の詳しい説明については「式」をご覧ください。
results: フォームの実行結果。アクションの実行結果は複数になる場合があるため配列形式です(例:results[0].success.data.id)。urlQueries: 現在のビューのクエリパラメーターの値。vars: 変数・シークレットで設定した変数の値。
移動するタイミングと制約
- 移動するのは、ビューの利用者がフォームからアクションを実行し、成功したときのみです。
- 「フォームの表示時に初期値で実行する」による表示時の自動実行では移動しません。
- レビュー設定が有効なアクションは、この機能の対象外です。
- 移動先のビュー・アクションが削除されている場合や、式の評価でエラーが発生した場合は、移動せずにエラーメッセージを表示します。この場合もアクションの実行自体は成功しています。
エディターのプレビューでの挙動
ビジュアルエディターのプレビューでは、実際には移動しません。移動するとエディターの編集内容が失われるため、フォームの実行が成功した後に「移動先を新しいタブで開く」リンクを表示します。設定にエラーがある場合は、その内容をプレビュー上に表示します。