このページで説明していること
ベースマキナがサンプルとして用意したアクションを使って、ベースマキナの基本的な動作を説明します。
アクションについて
ベースマキナではアクションのパラメーター(入力値)の設定を使ってフォームが生成されます。
結果の型に応じて自動で画面が用意されるため、アクションの実行画面をそのまま管理画面としてお使いいただけます。
サンプルのアクションを開く
プロジェクトにはサンプルのデータソースとアクションが用意されています。
ここでは、ベースマキナがサンプルとして用意しているアクションを開いて実行してみましょう。
画面上部のメニューバーからアクションのアイコンをクリックし、「【サンプル】ユーザーの一覧取得」を実行してみましょう。
アクションの画面を開くと実行ボタンが表示されます。
サンプルのアクションを実行する
実行ボタンを押すとサンプル用のHTTP APIのデータソースにGETのリクエストが送信されます。
そしてリクエストが成功すると画面上にレスポンス内容が表示されますが、このとき配列のデータは自動でテーブルの形に整形されて表示されます。
この画面では実行画面にボタンしか表示されていませんが、パラメーターを設定すればそれぞれの値の型に対応したフィールドを含んだフォームが用意されます。
まとめ
このページでは、ベースマキナがサンプルとして用意しているアクションを開いて実行することで、ベースマキナの基本的な動作を説明しました。
データの変更・読み込みの両面で、まずはアクションを使用して簡素に管理画面化することをおすすめいたします。