アクション
結果表示のカスタマイズ
組み込み関数
image

image

image関数は、画像の表示方法を指定できる関数です。 画像サイズの指定および、拡張子のないURL(自動的に画像表示されないもの)に対する画像表示に使えます。

基本的な使い方

以下は、アクションの実行結果から画像のURLを取得し、表示サイズを設定して表示する例です。

使用例

const src = results[0].success.imageURL;
return {
  widthのみ指定: image({ src, width: 200 }),
  heightのみ指定: image({ src, height: 100 }),
  両方指定: image({ src, width: 200, height: 100 }),
};

表示結果

image関数の使用例の表示結果

widthheightのどちらかのみを指定した場合は、画像の縦横比率を維持したまま表示されます。

詳細なインターフェース

引数

引数名説明
srcstring画像のURLを指定します。必須の引数です。https://example.com/image.png
widthstring | number画像の幅を指定します。数値の場合はピクセル単位で指定します。"100px", 100
heightstring | number画像の高さを指定します。数値の場合はピクセル単位で指定します。"100px", 100

戻り値

戻り値はありません。