SQL
SQL系のアクションを実行するときに設定するパラメーターの種類です。
通常のパラメーターは、SQLアクションへの埋め込みで、自動的にプレースホルダーへの置換が行なわれ安全に実行されます。
SQL形式のパラメーターは、アクション実行時にSQLの実行内容そのものを変更できます。下記の項目を設定できます。
- 入力必須かどうか
- 初期値
- 選択形式にする場合の選択候補
例えば、下記のようなMySQLアクションが存在するとします。
この時、下記のようにパラメーターを設定すると、実行されるSQLは次の内容になります。
SELECT文のテーブル名に相当する箇所が、SQL形式のパラメーターによって置き換えられています。