アクション
データソース別の設定
組み込み関数
wait

wait

waitは指定した時間だけ処理を待機する関数です。

基本的な使い方

import { wait, executeAction } from "@basemachina/action";
 
/** @type { import("@basemachina/action").Handler } */
export default async ({ emails }) => {
  for (const email of emails) {
    //  DBにユーザーのデータを作成するアクションを実行
    await executeAction("create-user", { email });
 
    // DBの負荷を下げるために1秒待機
    await wait(1000);
  }
 
  return "ユーザーを作成しました";
};

詳細なインターフェース

引数

引数名説明
millisecondsnumber待機する時間をミリ秒で指定します。1000

戻り値

戻り値はありません。