(旧)JavaScriptアクション
(旧)JavaScriptアクションとは
(旧)JavaScriptアクションは、任意のJavaScriptのコードをブラウザ上で実行するアクションです。
(旧)JavaScriptアクションの登録にはデータソースの設定が必要ないため、アクションの追加画面から直接登録できます。
(旧)JavaScriptアクションの記述方法
(旧)JavaScriptアクションの内容は、関数の中身として実行されます。
return
文を使って返した配列またはObjectがアクションの結果となります。
{{ パラメータ名 }}
で、アクションに渡されたパラメータを変数として扱うことができます。
(旧)JavaScriptアクションは、Firestoreアクションと異なりAsyncFunctionとして実行されないため、トップレベルで await
を使うことができません。
記述例
return {
data: [{ id: 1 }, { id: 2 }, { id: 3 }],
};
実行結果
