環境別の利用制限
環境別の利用制限機能は、環境ごとに利用できるユーザー・グループを制限できる機能です。
利用制限を設定すると、設定したユーザー・グループ以外のユーザーはその環境にアクセスできなくなり、環境切り替えメニューにも表示されなくなります。
例えば、本番環境のデータを特定のユーザーだけに閲覧・操作させたい場合などに利用できます。
環境別の利用制限の設定方法
プロジェクト設定の環境設定から設定できます。
- 右上のメニューから「設定」を選択します。
- 左のサイドバーから「環境設定」を選択して環境一覧画面に移動します。
- 環境一覧から利用制限を設定したい環境を選択します。
利用制限では以下の項目を設定します。
- 利用制限を有効にする
- 利用できるユーザー・グループ
利用制限を有効にする
利用制限を有効にするかどうかを設定します。
利用できるユーザー・グループ
利用制限を有効にすると、利用できるユーザー・グループを設定できます。

すべての設定項目の入力が終わったら「保存」をクリックします。
利用制限されている環境にアクセスした場合
利用制限されている環境にアクセスすると、以下のような画面が表示されます。
