実行権限
アクションの実行者を制限したい場合には、アクションの設定画面のなかで実行権限を変更できます。
初期設定では誰でも実行可能となっており、制限は特にかかっていません。
実行権限を制限するを選択すると、プロジェクトの中に追加されているユーザー、またはロールをベースにして実行権限を付与する対象を決められます。
権限が制限されていない場合は、誰でもアクションを実行できますが、権限を制限すると、実行権限を持っていないユーザーがアクションを実行できなくなります。
JavaScriptアクションからしか実行できないように実行権限を制限する
実行権限では、権限の持ち主にJavaScriptアクションも設定できます。 権限の持ち主にJavaScriptアクションを設定すると、そのアクションはJavaScriptアクションからしか実行できなくなります。
詳細はJavaScriptアクションからしか実行できないアクションを作成するをご参照ください。