AIプラットフォームへの接続
概要
AIプラットフォームと連携してコンテンツの審査やサマリ生成を行なう際の、共通的なアクション設定方法を説明します。
ここではGemini API (opens in a new tab)を例に、データソースとHTTPアクションの設定手順を示します。

データソースの作成
項目 | 設定内容 |
---|---|
データソース名(例) | Gemini API |
データソースの種類 | HTTP |
データソースのURL | https://generativelanguage.googleapis.com/v1beta |
共通ヘッダー | キー名:x-goog-api-key , 値:{{ secrets.GEMINI_API_KEY }} (シークレットとして設定) |
HTTPアクション作成
項目 | 設定内容 |
---|---|
アクション名 | Gemini AI 呼び出し |
エンドポイント | /models/gemini-2.5-flash:generateContent |
メソッド | POST |
パラメーター | prompt - JSON値型 (JSON値の種類: テキスト) |
リクエストボディ
{
"contents": [
{
"parts": [
{
"text": {{ prompt }}
}
]
}
]
}