初回セットアップの流れ
ベースマキナを実際にご利用の際には、以下のような手順をたどるとよりスムーズにご利用いただけます。
1. bridgeの設定
もしbridgeを利用して、より安全に社内のデータソースへのアクセスを試みる場合は、 自社のVPC内にbridgeを設置してください。bridgeはコンテナイメージを配布しておりますので、自由に配置できます。
詳しい設定方法(必要な環境変数など)はbridgeの設定画面で確認できます。
ベースマキナのサーバーがbridgeを通じてデータソースアクセスできるように固定IPからのアクセスを許可してください。
設定が保存できない場合は、トラブルシューティングを参考にしてください。 もし解決しない場合は、お気軽にサポートにお問い合わせください。
2. データソースの設定
bridgeを通じてアクセスするデータソースを設定してください。
3. アクションの設定
データソースを呼び出すアクションを設定してください。
もしアクションの実行に失敗する場合は、トラブルシューティングを参考にしてください。もし解決しない場合は、お気軽にサポートにお問い合わせください。
4. 他のユーザーの追加
企業アカウント設定画面から必要なユーザーを招待して、その後プロジェクトに追加してください。
4.1. サポートアカウントの設定
ベースマキナからのサポートが必要な場合、企業アカウント設定画面のユーザー管理からサポートアカウントを追加できます。原因調査時にベースマキナ側からお手伝いできます。
5. 組織にあった権限設定(グループの作成)
プロジェクトの設定から、承認条件設定やアクション実行権限の設定に使う権限のグループ設定が行なえます。組織内の事情にあった形で、職種や担当業務などに応じた権限設定をしてださい。