PostgreSQL
PostgreSQL のデータソースに接続する
- 右上のメニューから「データソース」を選択する
- 「データソースの追加」をクリックする
- データソースの種類の中から「PostgreSQL」を選択する
- データソースへの接続に必要な情報を入力して保存する
以下の項目が設定できます。
- 名前
- ホスト
- ポート番号
- データベース名
- ユーザー名
- パスワード
- アプリケーション名
- 接続タイムアウト
- SSLを利用して接続する
クライアント証明書を使用した SSL 接続
SSLを利用して接続する場合、クライアント証明書を使用した接続も可能です。
クライアント証明書を使用した接続をする場合、以下の項目を設定してください。
- server-ca.pemファイル内の認証局(CA)証明書
- client-cert.pemファイル内のクライアントの公開鍵証明書
- client-key.pemファイル内のクライアントの秘密鍵
PostgreSQL をアクションで利用する
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右上のメニューから「アクション」を選択してアクション一覧画面に移動します。
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「アクションの追加」を選択してアクションの作成画面に移動します。
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「基本情報の設定」を入力後「次へ」を選択して、「処理の設定」画面に移動します。
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「データソース」で先ほど追加したデータソースを選択します。
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以下の項目を設定します。
- SQL文のタイトル
- クエリの種類
- SQL文
SQL文のタイトル
SQL文のタイトルを入力します。
設定したSQLのタイトルは、結果表示のカスタマイズで使用できます。
クエリの種類
SQL文で実行するクエリの種類を以下の2つから選択します。
- 読み込み:SELECT文などの読み込みの場合
- 書き込み:INSERT文、UPDATE文、DELETE文などの書き込みの場合
SQL文
実行するSQL文を入力します。
SQL文は複数個入力できて、それらのSQL文は1つのトランザクションで実行されます。
SQLのIN/VALUESで配列を使用する場合
以下のようにSQL文のINやVALUESで配列を使用する場合は、配列パラメーターが利用できます。
- INで特定の列の値が配列の中に含まれているかどうかを確認する
SELECT * FROM table1 WHERE column1 IN {{ array_parameter }};
- VALUEで複数の行をバルクインサート(一括で挿入)する
INSERT INTO table1 (column1) VALUES {{ array_parameter }};
詳細は配列パラメーターのフォーマット形式SQLをご参照ください。