HTTP API と連携する
HTTP API のデータソースに接続する
1. 右上のメニューから「データソース」を選択する
2. 「データソースの追加」をクリックする
3. データソースの種類の中から「HTTP API」を選択する

4. データソースへの接続に必要な情報を入力して保存する

HTTP API をアクションで利用する
1. 右上のメニューから「アクション」を選択する
2. 「アクションの追加」をクリックする
3. アクション名やパラメーターを設定する

- リクエスト方法を登録する
APIに対してのリクエスト内容を入力してください。

上記の例はURLのパスパラメーターとして値を利用しています。
他にもヘッダーやクエリパラメーター、リクエストボディの中に3で指定したパラメーターを渡すことができます。


GraphQL を利用する
HTTP APIのアクションでは、GraphQLサーバーとの通信に使いやすくするため、リクエストタイプに GraphQL
を用意しています。

GraphQL
を選択すると、QueryとVariablesを入力するフィールドがそれぞれ表示されます。
GraphQLサーバーへのリクエストは、上記フィールドへの設定内容をもとにJSON形式で送信されます。
Query、Variablesのいずれも、他のリクエストタイプと同様に、パラメーターを渡すことができます。
上記の例では、Variablesの id
キーに、 "{{ id }}"
としてパラメーターを渡しています。