任意のURLへ遷移する
アクションの実行結果を加工することで任意のURLへ遷移できます。
アクションの設定
遷移元のアクションの実行結果に表示されている「結果表示のカスタマイズ」から「結果の加工スクリプト」タブをクリックし、スクリプトのコードを編集して設定します。
スクリプトで利用できるlinkToURL
関数を用いて遷移先URLのリンクを設定します。この関数はスクリプト内で補完されます。

function linkToURL(title: string, url: string | URL): ExternalLinkTag
title
- 遷移先リンクを表示するタイトルです。
url
- 遷移先のURLです。文字列、またはURLオブジェクトで指定できます。
ここでは例として、ユーザーの公開プロフィールへのリンクを設定します。

スクリプトが保存され、実行結果に反映されると「プロフィール」に 開く
リンクが作成されます。
このリンクをクリックすると、新しいタブで指定のURLのページが開かれます。
